幼稚園教諭はなにが大変?
こんにちは!
保育士の転職に関して記事を書いております^^
今回は幼稚園教諭の大変なことをいろんなサイトをつまみながらまとめていきたいなと思います。
その前に
幼稚園教諭について
さらっといくつか…
保育士の道標というサイトを参考に書いていきますね。
保育士と幼稚園教諭の違いが表で載ってました。
これをみると幼稚園教諭は一見時間が短い!と感じますね。
しかしこの後書いてきますが、保育士同様大変なことには違いありません。
給料はどう違うの??
みてみると幼稚園教諭の方が給料面いいんですね。
また、教育新聞にも幼稚園教諭と保育士の待遇格差があることが記事になっていました。
公立保育園と公立幼稚園では年間7万5000円も給料が高い!
びっくりですね。
ここからは
幼稚園教諭の大変なことは何か
みていきましょう。
キャリアガーデンの記事を読んでみましょう!
こちらの記事はざっくりとしか書かれていませんでしたが、
実習や勉強はしてきていても、子供も性格は十人十色。
予想外のことが起きたらどう接していいかわからないと思う方も。
子供だけではなく、モンスターペアレントの保護者への対応。
また仕事の忙しさの割に給料が低いということが書かれていました。
そして、こんなことも
幼稚園教諭は幼稚園でしか働けない資格であるから故の悩みもあるみたいですね。
他のサイトもみていきましょう^^
COLOFUL というサイトをみてみると
・保護者への対応
・成長記録などの書き物が多い
・イベントの多さとその準備が大変
・職員との人間関係
があげられていました。
それに加えて一番は持ち帰りの仕事みたいですね。
プライベートの時間を削って仕事をするので気が休まらないし、確かにそれはしんどい!
そのほかに、動物の飼育や掃除など他にも仕事はたくさん。
幼稚園教諭ならではの大変さは変わらないと思いますが、
園によってはその園ならではの方針や仕事もありますし、
もしこの幼稚園が合ってないのなら違う園への転職も視野に入れみるといいかもしれませんね^^
大変なことばかりじゃない!
園児の純粋な気持ちがねぎらい
個性豊かな園児たちをまとめるのは本当に大変です。室内でおとなしく遊んでいたい子ども、屋外に飛び出して走り回りたい子ども、早く家に返りたい子どもそれぞれに協調性をもたせていくという教育は一筋縄にはいきません。
春には遊戯会、秋には運動会といった行事が幼稚園の大イベント。曲に合わせてみんなで仲良く踊り、走るというのを指導するのは根気と粘りが求められます。なかなかまとまらなかったり、ほかのクラスとの差が出たりすると教諭自身が焦り、そしてめげてしまうといいます。
しかし、子どもたちは教諭の一生懸命な姿、保護者の応援、そして、ほかのクラスの子どもたちとの競争意識から、ある線を越えると一気に成長するものです。そして、発表会や運動会ですばらしい演技ができたときは、園児以上によろこびを爆発させる教諭も少なくありません。そして、園児たちの教諭に対する反応は満足感、達成感、成長感に満ちあふれています。その時の園児たち一人ひとりの笑顔が、すべての苦労を消してくれるのです。さらには、保護者からの感謝の言葉も教諭の心を癒やしてくれると同時に、大きく成長を促してくれます。4月の入園式には、気持ちを新たにして新入園児たちを笑顔で迎え入れられるのです。