水商売・夜職から昼職に転職したいけど生活水準や金銭感覚戻るか不安

いつも水商売・夜職を頑張る皆さんこんにちは♡
いつも水商売や夜職のお仕事ご苦労様です☆

”夜職フル出勤するのに疲れた”
”もういい年齢だし”
”将来的にもこのままじゃ不安”
など、ずっと水商売・夜職一本で働いてきて、色々辛いことを経験されてきたと思います💧
この際、そろそろ昼職に就職・転職しようかな・・・？とお考えになってみてはいかがでしょうか？

しかし、水商売・夜職を辞めて、昼職に就職・転職する際の１番の足かせになっていること・・・
それはまさしく、収入が減る！ということではありませんか？
急に昼職で水商売・夜職時代と同じ、もしくはそれ以上の収入を得ることは正直、とても難しいです。

金銭面での不安を解消するには勿論昼職を頑張って昇級を目指すのが１番なのですが、
昇級の機会って、あっても年に２回ほどの会社が多いんです
頑張って、金銭感覚を昼職に合わせるか
”副業・ダブルワーク・掛け持ち”をして収入を増やすかどちらかではないでしょうか？

今回は、夜職から昼職に就職・転職したいけど
お金の面が心配・・・
生活水準を昼職に合わせられる気がしない・・・
すぐ昼職を辞めて、水商売・夜職に戻りそう・・・という方に向けて提案していきたいと思います！

昼職と夜職を掛け持ちするには、どの業種がいい？

今現在、副業・ダブルワーク・掛け持ちを認めている企業は２割程度なようですが、結構黙認している会社もあるようですよ☆
また、大手企業などでは掛け持ちや副業をOKにしよう！という動きが盛んになってきています。

実際、会社に内緒で掛け持ちや副業ってよくある話ですよね。
私が働いていたキャバクラでも、昼職は副業・掛け持ちNGだけど内緒で夜職やってる♡という女の子は常にいましたね。

昼職と夜職を掛け持ちしている方、掛け持ちしたことのある方｜ガールズちゃんねる

しかし副業、掛け持ちがバレてしまうと最悪の場合、解雇とされてしまう可能性もありますので
自己責任でお願いします。くれぐれもお気をつけくださいね！
夜職の掛け持ちが昼職にバレない方法・・・♡

水商売・夜職ってガールズバーからソープランド、AVまで様々な業種がありますが、
昼職に就職・転職してお金足りない！副業したい！掛け持ちしなきゃ！となった場合、皆さんはどの夜職をしよう！と考えていらっしゃいますか？

今回は”昼職と掛け持ちしやすい夜職”を実体験と合わせて、調べてまとめてみました♡

昼職と掛け持ち▷キャバクラ・クラブ

キャバクラは、昼職との掛け持ちに向いているか・・・と聞かれたら
否定も肯定もしづらいのが本音です。（笑）

キャバクラではノルマや罰金があるところがほとんどです。
ノルマ・罰金なし！と求人に書かれていても、実際にそんなお店はなかなかありません💦

私もノルマ罰金なしと謳っているお店に実際に体験入店にいったことがありますが、
悪びれる様子もなく堂々とノルマと罰金の説明をしてきます、、
あまりに堂々と説明するので突っ込めませんでした（笑）

昼職って、急な残業を任されたり、いきなり上司に断れない系の飲み会に誘われたり。
接客系の昼職でもお客様次第で仕事の上がり時間が変わる・・・なんてこともあるんです💧

そうなると、常に夜職の出勤時間がまちまちになってしまいますよね。
ここで皆さんご存知、夜職あるある罰金の登場です。
遅刻したらいくら、当日連絡ありで欠勤したらいくら、当日連絡なしで欠勤したらいくら・・・キリがありませんよね。（笑）

ちなみに私が働いていた都内キャバクラでは遅刻したら罰金１０００円。
当日連絡ありで欠勤したら、本来もらうはずだった当日の日給の６０%が引かれます。
例えば時給５０００円、１９時から２５時までの勤務の予定だったら、
５０００円×６時間＝３万円。その６０%なので１万８千円の罰金。

当日連絡なしで欠勤したら、まさかの２００%の罰金！！！！２日分のお給料・・・！
つまり何と６万円！！！！とんでもない額を引かれてしまうんんです。ほんと夜職ってすごい世界ですよね。

そのほかにも、このようなノルマがあり達成できないと罰金、などを課しているお店もたくさんあります💦

▽同伴ノルマ
お客様を早い時間帯に集客するためのノルマです。
月に数回、同伴できない場合はペナルティーというノルマです。
平均的には毎月５回ぐらいのノルマが多いようです。

▽出勤日数ノルマ
出勤日数に対するノルマです。
入店時に週何日出勤します。という条件を元に時給査定した場合に課せられるノルマです。

▽指名本数ノルマ
月間の指名本数。または半期の指名本数に対するノルマです。
キャバクラだけでなく指名が売り上げに反映しないクラブでも、新人教育のために適応されている場合があります。

▽売り上げノルマ
露骨に売り上げに対するノルマです。
月間にいくら売り上げられないとペナルティーまたは減給と瀬戸際ホステスに突きつけられる事が多いです。
入店時に高時給で売り上げもちとして入店する場合も課せられるケースがあります。

▽会社訪問ノルマ
クラブに多いノルマです。お客様の会社へ菓子折りなどを持って挨拶回りをさせるためのものです。
担当制のクラブでは、お昼からボーイさんと一緒に挨拶回りをしています。

▽イベントノルマ
毎月のミーティングで決められることが多く、イベント内容によってノルマ内容が変わります。
お店の売上げが凹みそうな日を選んで集客させる目的のノルマです。
月間ノルマとは別に課せられることが多く「ノルマはありません」と言っていたお店もイベントを口実に毎月ノルマをかけてくるケースもあります。

▽新着ノルマ
新着とは、新しい衣装をお披露目するノルマです。
キレイに着飾って貰うために課せられるノルマで、毎月新しい衣装を購入させてます。
証明レシートを提出させる方法で確認を取ります。

▽目標ノルマ
目標ノルマとは「うちはノルマや罰金は一切ありません」と聞いて入店した女の子から聞きました。
毎月目標ノルマという名目でノルマを与えられます。
あくまで目標ノルマなので罰金は無いのですが、達成できなかった場合は個人ミーティングで追求かけられるのでノルマよりきついと言う事です。

このように、昼職をしながらキャバクラで掛け持ちするとなると、
だいぶノルマや罰金のペナルティがゆるめに設定されているお店を探さないと
せっかく副業・掛け持ちをしているのに罰金ばかり取られて実際にもらえるお給料は少なくなってしまってめちゃくちゃ損なんです。

また、私もキャバクラで働いていて長年ナンバーを維持してきたレギュラーの先輩方が
昼職に就職・転職しつつ、キャバは週２、３出勤にシフトした先輩を何人も見てきました。
どんなに人気で指名本数も売り上げもあった先輩でも、昼職と掛け持ちになった途端成績は落ちていました。

今までお店のノルマはきちんとこなせてきたし、昼職と掛け持ちしても余裕！とお考えかもしれませんが
出勤日数も少なくなりますし、難しくなってくるんです💦

さらに忘れちゃいけないのがアフター！
キャバクラやクラブなどの飲み屋系夜職では同伴やアフターも絶対に必須！とまではいきませんが
場合によっては行かなきゃいけない場合もあります。
次の日も昼職で朝早いのに、正直アフターなんて付き合ってられません！！！
しかし夜職では断れないアフターもあるのは事実。
私も遅くまでアフターに付き合って、次の日昼職に寝坊してしまうことも何度かありました・・・

昼職と掛け持ち、となると、キャバクラやクラブは時間的にも精神的にも厳しい部分があると思います💦

昼職との掛け持ち▷ガールズバー・スナック

ガールズバーやスナックは、指名のシステムがなかったり、
罰金もそこまで厳しくないのでキャバクラやクラブなどよりも楽と聞きます♡

ノルマや罰金がなければストレスなく掛け持ちができますし、売り上げノルマがなければ、
お酒を飲む量もそこまで意識しなくてもいいですよね。
飲ませてくるお客様もたまにいますが、明日も昼職なので！とうまく断ってくださいね♡

また、ガールズバーは終日営業が許可されていますので、
例えば昼職が土日休みの事務職なら、
勿論、平日昼職が終わったあと終電まで働く、というのもOKですが、
平日は出勤せず金曜、土曜だけ朝までがっつり働く！、という効率の良い働き方もできますよ〜！
これなら、昨日深夜まで夜職でてたから昼職寝坊した！なんてこともなく、昼職に差し支えなく収入をゲットできますね☆

私の友達にも、元々はキャバクラや高級クラブでレギュラーとして働いていましたが、
昼職に就職・転職してからはガールズバーやスナックに移ってゆるーく働いている子が何人かいます。
みんな口を揃えていうのは、”キャバとかクラブ一本の時より、昼職とゆるいガールズバーかスナックで
掛け持ちして働いてる時の方が体力的にも精神的にもめっちゃ楽”です（笑）

やっぱり、夜職でフルで働いていると周りからのプレッシャーや重圧も凄いですからね💧
それはそれはストレス溜まります！！！（笑）
昼職と掛け持ちして、ゆるーく掛け持ちしましょう♡
昼職と掛け持ちで夜職・ガールズバー勤務☆
気になりましたら、こちらのコラムも読んでみてください♡

昼職ち掛け持ち▷風俗

風俗と一口に言ってもピンサロやデリヘル、ソープなど色々ありますね♡
風俗のいいところは、何と言っても高額なお給料と
自由出勤、お客様に直接メールや電話をかけることはないので、
出勤してない時は昼職やプライベートの時間が確保できるということ♡

では、数ある職種の中でどんな業態がいいんでしょうか？
この記事では、昼職と掛け持ちするならデリヘルと紹介されています・・・！
一部を抜粋すると・・・

１．会社の人や地元の知り合いにバレにくいと
これまでにお伝えしてきましたが、
派遣型の方が安心して働けます。デリヘルは特定の店舗を持たない業種なので、働ける地域もさまざま。
職場や地元周辺の仕事をNGにすることも出来るため、会社の人や地元の知り合いとの鉢合わせを防げます！

２．24時間働けるデリヘルは唯一24時間営業が法律上認められていて、
他の業種よりも出勤時間に融通が利きやすく、昼職との両立がしやすいです。
店舗型の場合には、深夜12時までの営業と決まっているので、
昼職との掛け持ちの場合働ける時間が制限されてしまうんですね。

３．大衆店と高級店が明確に別れている風俗には大衆店と高級店が存在しますが、
特にデリヘルではその差は明確、1日に稼げるお給料も大きく異なります。
高級店の場合1日に100,000円以上稼げるお店もあるので、副業の場合には大衆店よりも高級店を選ぶ女の子が多いです。
このようにデリヘルは、お昼の仕事に影響を与えにくく稼げるので、風俗を掛け持ちで働く女の子から人気の業種なんです。

こちらは風俗での、業種別の収入について詳しく載っていますので参考にしてください☆
昼職と夜職掛け持ち▷風俗の業種別♡女の子の収入

客単価が高く稼げる！というとソープランドが１番でしょうか？
SMクラブでのM嬢も稼げるみたいですよ☆顔バレのリスクがありますがAVも。
これらは体力面や病気などのリスクもあるので、昼職との掛け持ちという面では少々きついかも・・・。

しかも、ソープランドやヘルス系ですと、お客様に着いていない時間はお給料が発生しません💧
なので時給で稼げるピンサロあたりは安定感があるのかな、と感じました。

だいたいピンサロやエステ系では１日２〜４万円
ヘルス系やイメクラですと１日３〜６万円
ソープになると１日７〜１０万円以上の収入になるみたいです♡

また、風俗の場合は全額日払いでお給料が働いた当日に持って帰れますので、
”今日引き落としなのにお金足りない！”
”昼職の給料日まであと１週間あるのにもう使い切っちゃった！”
”可愛いバッグ見つけた！欲しいから夜職出勤しよう〜！”など、
自分の都合に完璧に合わせられるところも魅力です♡

キャバクラやスナックでは、
”女の子足りないから出勤できない？要請”や、”出勤ノルマ”があるお店もたくさんあります。
うるせー！好きにさせろ！って感じですよね。

風俗は完全自由出勤、遅刻や当日欠勤もなんのお咎めもありません♡
お金が必要な時、暇な時に出勤して、急な残業や飲み会、デートや女子会と被ったら休んじゃってもいいんです♡
昼職との掛け持ちにいかがでしょうか♡

あなたが昼職、夜職掛け持ちするなら・・・？

いかがでしたでしょうか？
昼職のお給料ではやっていけない！という気持ち、とってもよくわかります。
そんな時は、昼職を辞めて完全に夜職一本に戻ってしまうのではなくて
一旦掛け持ちして様子を見て欲しいです♡

ただ、体力的に辛いし、寝不足になりやすいです💦
くれぐれも体を壊さないよう、気をつけてくださいね♡

夜職との掛け持ち、副業は禁止されている会社ももちろんありますので、
自己責任でお願いしますね！

ちなみに昼職転職パーク.comでは夜職との掛け持ち公認な昼職求人が多数あります！
「多分昼職だけの収入じゃ満足出来なそう…」「昼職って退屈そう！たまには夜職出たいな」と思っている方は、ぜひ昼職転職パークで昼職転職してみてくださいね！

それでは♡